抗酸化作用のある食物で抗酸化作用の優れた食品と調理法
カロテンは、人参、トマト、かぼちゃなどの緑黄野菜に多く、体内でビタミンに変わるため、粘膜を強化することで免疫力を高めます。
特にβカロテンは、ガン細胞の原因となる活性酸素を抑えますのでガン予防にも効果があります。
アリシンは、にんにくやネギ等の鼻にツンとする成分で殺菌作用と抗ウィルス作用があって細胞を活性化させる成分も含んでいます。
イソチオシアネートは、大根やブロッコリー、キャベツ、小松菜、白菜、ワサビなどのアブラナ科の野菜の辛味の成分です。
ガンの元になる傷ついた細胞の増殖を押えることで人間の体に害を及ぼす細菌を殺したり、細菌の力を弱める働きがあります。
女性ホルモンと同様の作用があり、更年期障害などに効果的です。
また、コレステロールをコントロールしますのでメタボの人にはいいですね♪
硫化アリルは、 玉ねぎやねぎ、にら、にんにく、らっきょ等の香りの成分で食欲増進し、ビタミンB1の吸収を助けて
疲労回復やイライラを防ぎます。
玉ねぎは、血液をサラサラにしますので生活習慣病に効果を発揮します。
できるだけ、生で食べた方が効果があります。
そこで、「葉っぱ付きまるごとにんじんジュース」を利用することで
一般のニンジンよりも6.9倍の抗酸化を強力サポートします。
生活習慣の予防に効果があると期待されています。
酸化を抑えて健康美人になりたいものですね♪
葉っぱ付きまるごとにんじんジュースの詳細情報を知りたい方は、下記をクリックしてご覧ください。
↓ ↓ ↓
ニンジンの茎を食べたら、セロリみたいな味がしました。
おひたし、サラダや炒め物にできますよ。
筋が多いと、おひたしやサラダには向かない為、揚げた方がいいです。
かき揚げなどは、丁度いいですね。
あと、みじん切りにしてパセリの代わりに、スープの薬味としても使えて、
たくさんある時は、適当にちぎって平皿に乗せます。
ラップせずにレンジでパリパリに乾くまで加熱して、厚手のビニール袋に入れてくしゃくしゃ揉むと、簡単に乾燥パセリもどきの人参葉が作れます。
これがあれば食品乾燥剤と一緒に、ジップロックや密閉性のいい保存瓶に入れて、
遮光して保存するといつでも使いたい時に手軽に使えて便利ですよ。
私は、茹でて胡麻和えにしました。
春菊みたいでおいしかったです。
天ぷらやかき揚げが一番で、旦那の実家が畑で色々な野菜を作り送ってくれますが、
人参の葉はしますが天ぷらがおいしいと教えてくれました。
ニンジンを刻んで魚介類と一緒にかき揚げも美味しいと思いますよ。
ニンジンも入っているきんぴらごぼうを、そのままかき揚げにすると、どうですか?
味がついて美味しいと思います。
田舎でお祭りがあったからと天婦羅のお土産を貰った事があります。
竹の子やレンコンが味付けしてあって、とても美味しかった記憶があります。
カレー粉で混ぜると一味違った一品になります。
こちらは、油にカレーの匂いがつきますので後で揚げてください。